GitHub Copilot 基本操作
ショートカット
VSCode / IntelliJ
用途 | Windows/VSCode | Windows/IntelliJ | mac |
---|---|---|---|
確定 | Tab | Tab | Tab |
確定(単語ごと) | Ctrl + → | Ctrl + → | Command + → |
次候補 | Alt + [ | Alt + [ | Option + [ |
前候補 | Alt + ] | Alt + ] | Option + ] |
候補一覧 | Ctrl + Enter | Ctrl + Enter ★ | Command + Shift + A |
候補を確定 | Tab | Tab | Tab |
候補をキャンセル | Esc | Esc | Esc |
インラインチャット | Ctrl + i | 無し ★ | Command + i |
VSCodeとIntelliJのCopilot用プラグインを比較すると、VSCodeのほうが使いやすいです。
IntelliJのCopilot用プラグインにはインラインチャットが無かったり、候補一覧の呼び出しも使い勝手が悪いです。
GitHub Copilot その他操作
コメントからコードを生成する
↓ コメントの終端で「Enter」
↓ 候補が表示されたので、「Tab」で確定
↓ コードの終端で「Enter」
↓ 候補が表示されたので「Tab」で確定
コメントからコードを生成する(一覧から選択)
↓ コメントの終端で「Ctrl + Enter」
生成コードの候補一覧が表示されるので、採用したいコードのAcceptボタンをクリックすると、コメントの次の行にコードが貼り付けらる。
コードからコメントを生成する
メソッドの先頭にダブルスラッシュ「//」 ※通常のコメント
↓ ダブルスラッシュ「//」の後ろに半角スペース
↓ 候補が表示されたので、「Tab」で確定
コードからコメントを生成する(一覧から選択)
↓ コメントの終端で「Ctrl + Enter」
生成コードの候補一覧が表示されるので、採用したいコードのAcceptボタンをクリックすると、コメントの次の行にコードが貼り付けらる。
GitHub Copilotの応答が英語になってしまう場合
以下のように日本語が1か所も入っていないと、デフォルトでは英語で応答されます。どこか1か所でも日本語を入れると、日本語で応答してくれるようになります。
GitHub Copilot Chat 基本操作
コードエディタ上でのチャット呼び出し
↓ エディタ内で「Ctrl + I」
あとはやりたい事をチャット欄に入力してEnter
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