PHP(Laravel)をXAMPP環境からDocker環境に移行します。XAMPPしか触ったことがない、Dockerで構築するにはWEBサーバやデータベースを準備する必要があるけど良くわからない、という方に見ていただけると幸いです。
<XAMPP>
XAMPPの問題
XAMPPだけを使用して環境を構築する場合、以下のような不満があります。
- WEBサーバはApache限定になり、Nginxなどに変更することができない。
- DBがMariaDB(旧版はMySQL)限定になり、PostgreSQLなどに変更できない。
- DBが割と頻繁に破損し、復旧のために無駄な時間が発生する。
XAMPPの構成
一般的には「your root」がCドライブ直下になることが多いと思います。そして「htdocs」配下にプロジェクトごとのフォルダを作成し、PHPで作成したソースを配置する形になります。
<Docker>
Dockerの構成
<docker>compose.yaml
<nginx>default.conf
<php>Dockerfile
ソース配置
最初にソースを配置します。XAMMPのhtdocsから持ってきても良いですし、gitから取得しなおしても良いです。最終的にはこのsourceフォルダのソースが、dockerコンテナ内とバインドされる形になります。
Docker起動
DockerDesktopを起動し、compose.yamlが有るフォルダでコンテナを作成します。
コンテナに接続し、ビルドする
あとは通常の開発方法と同じで、npmインストールや、Vueのビルドを行います。Viteサーバを起動する場合は「npm run dev」です。マイグレーションも忘れずに行いましょう。
動作確認
ブラウザで「http://localhost:8080/」に接続すると対象アプリが表示されます。
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