OpenAI APIキーの作成
ChatGPTをAPIとして利用する場合、APIキーを発行する必要があります。APIキーの発行は無料ですが、使用は従量課金です。リミッター設定もお忘れなく。
OpenAIの公式サイトにログインする
OpenAI公式サイト(https://platform.openai.com)
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API keysを選択
Create new secret keyを選択
APIキーの作成
項目 | 選択肢 | 説明 |
Owned by | You | 個人アカウントに紐付けられたAPIキーを作成する。このキーは、あなた個人のアカウントに関連付けられ、個人のプロジェクトや用途で使用することを想定している。 |
Service account | サービスアカウントに紐付けられたAPIキーを作成する。サービスアカウントは、特定のアプリケーションやサービスがAPIにアクセスするための専用アカウントであり、チームや組織での利用を目的としている。 | |
Name | (任意指定) | 利用者の識別用。 |
Project | (アカウントごとに異なる) | プロジェクトを作成しておくことで使用するAIモデル(例:GPT-4、GPT-3.5など)を指定したり、利用制限・アクセス管理を行える。 |
Permissions | All | APIの全機能を利用可能。 |
Restricted | 各エンドポイントごとに、以下の権限を個別に設定できる。 None: アクセス不可。 Read: 読み取りのみ可能。 Write: 書き込みのみ可能。 Read and Write: 読み取りおよび書き込みが可能。 | |
Read Only | データの参照は可能だが、変更や新規作成は行えない。 |
APIキーを保存する
この秘密鍵は、このタイミングでしか表示されないようなので、きっちりコピーして保管します。
設定画面を開く(Settings)
課金情報の登録(Add payment details)
個人or法人の指定
クレジットカード情報の入力
日本語での住所入力でOKです。
クレジット残高を指定
初期クレジットは5ドル~100ドルで指定できますが、自動リチャージの最低が5ドルなので少し使うだけですぐリチャージされてしまいます。なので、初期10ドル、5ドルを切ったら10ドルを自動チャージに設定しました。
登録完了
現在の使用状況(Usage)
使用上限の設定(Usage Limits)
デフォルトは100ドル、アラートが96ドルで設定されています。懐事情にあった金額に変更しましょう。
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